古楽&金澤ファン待望の新シリーズが始まります!

1998年度日本ミュージック・ペン・クラブ大賞を受賞した名著「古楽のすすめ」をテキストとしたオンラインセミナーです。
音楽の仕組み、音階や形式、楽器など、クラシック音楽のさまざまな要素が、どのように生まれ発展し変化をとげてきたのかなど、「古楽」を理解するための“常識”とされる基本的な事柄を、さまざまな音源を交えながらわかりやすく解説していただきます。
通しでの受講をお勧めいたしますが、お好きな回だけを受講いただくことも可能です。

講座概要

講師 金澤正剛
日程・内容 2021年
第1回 6月16日(水)
古楽とは何か?
第2回 6月30日(水)
ムジカの語源について
第3回 7月14日(水)
音楽の理論と実践について
第4回 7月28日(水)
時代の流れについて
第5回 8月11日(水)
ドレミ唱法の歴史
時間 各回とも19時~20時30分(90分)・受付30分前より
受講料 全5回通し受講 9,000円(税込)
各回 2,000円(税込)
テキスト 金澤正剛著「新版 古楽のすすめ」(音楽之友社) 2,640円(税込)
※テキストは必ず事前にお求めの上受講ください。
※旧版をお持ちの方はそちらでも受講いただけます。

申込方法

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※テキストの発送は、株式会社パナムジカが代行いたします。そのためお客様の情報をパナムジカに伝えますことをご了承ください。(送料:350円)
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講師プロフィール

金澤正剛(かなざわ まさかた)

1934年東京生まれ。1966年にハーヴァード大学博士課程(音楽学)を修了。その後、同大学ルネサンス研究所(フィレンツェ)の所員、複数の大学の非常勤講師、米国の大学の客員教授などを務め、1982年に国際基督教大学教授、兼同大学宗教音楽センター所長、2004年に名誉教授。現在日本リュート協会、日本イタリア古楽協会、日本ヘンデル協会などの会長。著書『モンテカシノ手稿譜第871号』(共著)で1980年度ASCAP賞を、『古楽のすすめ』で1998年日本ミュージック・ペン・クラブ大賞を受賞。

オンライン・セミナーについて

※このオンライン座談会は、Zoomの「ウェビナー」システムを利用して行います。受講者は音声、ビデオともオフの状態での参加となります。

※PC、iPad、iPhone、Androidなど様々なデバイスからご参加いただけます。
事前に Zoom アプリをインストールいただく必要があります。(Zoomへのアカウント登録は必須ではありません。)

※お申込み・お支払い完了後、参加方法を記載したメールがお手元に届きます。
お申込み後、2日経ってもメールが届かない場合は、弊社までご連絡ください。携帯電話の迷惑メールフィルターの設定で、@zoom.us / @choruscompany.com からのメールを「受信する」にしてください。

※セミナー申込者にはセミナーの模様を録画した動画を限定公開いたします。リアルタイムで参加できない方もそちらにて受講いただけます。動画のご案内は、セミナー終了後2日程度でご案内のメールをお送りいたします。

※オンラインセミナーに初めて参加される方のために無料のテストセミナーを随時開催しております。詳しくは弊社までお尋ねください。