本山秀毅 オンライン・ゲシュプレヘス・ゼミナール【第1シリーズ】
J.S.バッハ《ロ短調ミサ曲》(全3回)

バッハ&本山ファン待望のオンラインセミナーがいよいよ開講!

J.S.バッハの作品を本山秀毅氏が演奏者の立場からわかりやすく解説する、バッハ&本山ファン待望のオンラインセミナーがはじまります。氏が、主宰する「京都バッハ合唱団」とともに長年行ってきた、解説付きの演奏会「ゲシュプレヘスコンツェルト Gesprecheskonzert (対話のある演奏会)」から名を借りたこのセミナーでは、バッハ作品の聞きどころや、演奏上の注意点を、バッハの宗教観、作曲された時代の歴史的背景、音楽的技法、言語など様々な視点からお話しいただきます。
この第1シリーズでは、バッハの作品の中でも最高峰に位置するとされている「ロ短調ミサ曲」を3回にわたって取り上げます。なお、このセミナーは、7月に開催予定の、『本山秀毅コーラス・ワークショップ2021~ 真夏の京都で「ロ短調」に挑む!』の連動企画となります。

講師からのメッセージ

バッハの教会音楽作品の集大成とも言われる「ロ短調ミサ」。今回は夏季の指揮者講習会と連動して3回にわたって作品の解説、分析を行いたいと思います。指揮者として参加予定の方はもとより、合唱の歌い手の皆さんにとっても作品の理解を深める絶好の機会です。
この作品に限らずバッハには多くの文献もありますが、1度目を通しただけでは理解できないという声を聞くことがあります。ZOOMによる双方向の方法により質疑応答も可能です。
様々なアプローチがある中で、特に今回は「演奏者(指揮者)」の視点からの楽曲分析や表現方法を追究したいと考えています。もちろんこの作品には成立史、存在意義など周辺にも興味深い課題がありますのでそれらを加えながら、3回でこの偉大な作品との距離を縮めることを目標に、意味のある時間を作ってゆきたいと考えています。
なお受講にあたっては、ベーレンライター新バッハ全集版によるスコアをご用意ください。 
(本山秀毅)

講座概要

講座タイトル 本山秀毅 オンライン・ゲシュプレヘス・ゼミナール【第1シリーズ】
J.S.バッハ《ロ短調ミサ曲》

講師 本山 秀毅
日程 2021年 
4月3日(土)第1回 Kyrie, Gloria
5月1日(土)第2回 Credo
6月12日(土)第3回 Sanctus, Agnus Dei
取り上げるテーマ
パロディの技法、楽曲の成立史、バッハの「ミサ曲」など
時間 各回とも10時30分~12時(90分)※受付開始30分前
受講料 5,000円+税 ※各回ごとの受講設定はございません。
使用楽譜 楽譜:J.S.Bach 「Messe in h BWV232改訂版」(ベーレンライター社)
以下のいずれかをご用意ください。
講師からはフルスコアかスタディスコアが推奨されています。
・フルスコア 18,690円 (パナムジカコードGB0316S)
・スタディスコア 4,310円 (パナムジカコードGB0316T)
・ヴォーカルスコア 2,510円(パナムジカコードGB0316A)
パナムジカにてお求めいただけます。https://www.panamusica.co.jp/

※このオンラインセミナーは、Zoomの「ウェビナー」システムを利用して行います。受講者は音声、ビデオともオフの状態での参加となります。

※PC、iPad、iPhone、Androidなど様々なデバイスからご参加いただけます。
事前に Zoom アプリをインストールいただく必要があります。(Zoomへのアカウント登録は必須ではありません。)

※ご登録完了後、参加方法を記載したメールがお手元に届きます。
お申込み後、2日経ってもメールが届かない場合は、弊社までご連絡ください。携帯電話の迷惑メールフィルターの設定で、@zoom.us / @choruscompany.com からのメールを「受信する」にしてください。

※受講者にはセミナーの模様を録画した動画を限定公開いたします。リアルタイムで参加できない方もそちらにて受講いただけます。動画のご案内は、セミナー終了後2日程度でご案内のメールをお送りいたします。

※オンラインセミナーに初めて参加される方のために無料のテストセミナーを随時開催しております。詳しくは弊社までお尋ねください。

申込方法

下記「受講申込をする」ボタンよりお進みください。

受講

【予告】
◆本山秀毅 コーラス・ワークショップ 2021 ~ 真夏の京都で「ロ短調」に挑む!
日程 2021年7月30日(金)~8月1日(日)
会場 京都文化博物館別館 他 (予定)
※募集開始は2021年4月頃を予定しております。

講師プロフィール

本山秀毅 (もとやま・ひでき)

京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。フランクフルト音楽大学合唱指揮科卒業。帰国後はバッハを主とする宗教音楽を中心に演奏活動を続ける。
「バッハアカデミー関西」を設立し、「教会暦によるカンタータシリーズ」によりバッハの声楽作品の全曲演奏に取り組んでいる。1995年にはオレゴンバッハフェスティバルに、また2002年5月にはライプツィヒバッハフェスティバルに招聘され、バッハのミサ曲などを演奏し好評を博した。
また一般・大学合唱団の客演指揮者、合唱指導法などの講習会の講師、全日本合唱コンクールをはじめとするコンクールの審査員として合唱音楽の普及にも努めている。同時に関西におけるプロ合唱団とオペラ作品の合唱指揮にも活躍している。第15回藤堂音楽褒賞、2001年京都市芸術新人賞受賞。
指揮をヘルムート・リリング、ヴォルフガング・シェーファー・ウベ・グロノスタイの各氏に師事。
現在、大阪音楽大学学長・教授、大阪音楽大学付属音楽院講師、びわ湖ホール声楽アンサンブル桂冠指揮者。京都バッハ合唱団主宰。