ザールブリュッケン室内合唱団京都公演

指揮　ゲオルク・グリュン
日時　2019年7月29日（月） 19:00開演（18:30開場）
会場　京都府立府民ホールアルティ: 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1
アクセス ■京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」6番出口より徒歩5分
料金　3,000円〈税込〉・全席自由: ※未就学児のご入場はご遠慮願います。
チケット販売: コーラス・カンパニー（下記ボタンよりお進みください）
　終了しました
パナムジカ　http://www.panamusica.co.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999 （Pコード：150518）

主催：株式会社コーラス・カンパニー
協力：一般社団法人東京国際合唱機構
後援：京都府合唱連盟
助成：ゲーテ・インスティトゥート（ドイツ文化センター）　

演奏曲

松下耕｜地上は暗闇となった / いつまで、主よわたしを忘れておられるのか Ko Matsushita: Tenebrae factae sunt / Usquequo Domine
マックス・レーガー｜3つの歌 Max Reger: Drei Chöre Op.6
アルノルト・シェーンベルク｜地上の平和 Arnold Schönberg: Friede auf Erden op.13
ヨハネス・ブラームス｜なぜ、苦しむ人に光が与えられるのか Johannes Brhms: Warum ist das Licht Gegeben Op.74-1 　ほか

※曲目は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

プロフィール

ザールブリュッケン室内合唱団　KammerChor Saarbrücken

1990年に指揮者ゲオルク・グリュンによって創団。今やドイツ屈指の合唱団であり、ドイツや多くのヨーロッパ諸国、アメリカ、ロシアなど数々の国で演奏を行なっている。CDの評判は高く、その他にもラジオ収録、国際大会での優勝、特に1998年に行われたドイツレーゲンスブルクでのドイツ合唱コンクールでの受賞などで、国際的実力が証明されている。
合唱団のレパートリーは古今を問わず、古楽分野では、古楽を専門とするプロのアンサンブルやソリストと共演している。また、ロマン派の曲の演奏や、世界初演なども近年多く行なっている。

ゲオルク・グリュン　Georg Grün

教会音楽、学校音楽、カトリック神学、音楽学、指揮法を学ぶ。リセ芸術学校で数年間カトリック音楽の講座を受け持ち、2000年にはマンハイム音楽芸術院で合唱の教授に任命される。室内楽合唱団の指揮者としても大きな成功を収めており（アイルランドとスロベニアの合唱コンクールでの受賞）、国内外で客演指揮者、審査員、講師として活動している。