【動画受講＋オンラインQ&A】
花井哲郎オンライン講座「名曲から学ぶルネサンス音楽」特別編
～2023年度全日本合唱コンクール課題曲を題材に

2023年度 全日本課題曲で学ぶルネサンス音楽

「名曲から学ぶルネサンス音楽」の特別編として、2023年度の全日本合唱コンクールの課題曲を題材にして、ルネサンス音楽の基本的な知識、楽曲の構造、歌い方などを学びます。
この講座は、動画で各自お好きな時間に受講をしていただきますが、オンラインを使って皆様のご質問にお答えする機会も設けます。
コンクールでの演奏を検討されている方はもとより、ルネサンス音楽について興味のある方ならどなたでも受講していただけます。

《講師からのメッセージ》
ルネサンスの合唱音楽には今聴いても魅力あふれる作品が多数あります。そういった曲を演奏するにあたっては、現代に出版されている楽譜だけを頼りにするのではなく、当時の記譜法、演奏習慣、歌詞の背景、作品の構造などを知り、また様々な作品に親しむことが大事です。この講座では全日本合唱コンクールの課題曲となっている３曲を扱い、ルネサンス音楽にあまりなじみのない方でもどのように歌ったらいいか分かりやすく解説します。（花井哲郎）

講座概要

申込方法

混声コース【動画１】+【動画２】＋【オンラインQ&A】

女声コース【動画１】+【動画３】＋【オンラインQ&A】

男声コース【動画１】+【動画４】＋【オンラインQ&A】

全コースセット　【動画１】～【動画４】＋【オンラインQ&A】

講師プロフィール

花井哲郎 （はない　てつろう）

古楽演奏家。1996年以来ア・カペラの声楽アンサンブルである「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」の音楽監督としてグレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の演奏を続ける。CDアルバムではジョスカン・デ・プレのミサ曲全集シリーズを好評リリース中。また声楽と器楽による「古楽アンサンブル　コントラポント」のリーダーとして、主にバロック時代の宗教音楽演奏に取り組み、2016年にはOttava Recordsレーベル第1弾としてモンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」のライブ録音をリリースする。2015年より長野県の原村で「はらむら古楽祭」を企画開催、指揮者またオルガン、チェンバロ奏者として演奏会を行う。フランス・バロック宗教音楽を専門とする
「合唱団フォンス・フローリス」指揮者、また様々な古楽アンサンブルの指揮、指導を行う。「フォンス・フローリス古楽院」院長、国立音楽大学講師。

当セミナーについて

※動画配信方法　「vimeo」を利用して配信いたします。PC、スマートフォン、タブレットのいずれからでもご視聴いただけます。
※オンラインQ&Aは終了いたしましたのでアーカイブ動画での視聴となります。
※楽譜は各自でご用意ください。
https://www.jcanet.or.jp/Public/meikyoku/meikyoku-No51.htm（全日本合唱連盟）
※お申込み・お支払い完了後、動画視聴方法、オンラインQ&Aへの参加方法を記載したメールがお手元に届きます。
お申込み後、2日経ってもメールが届かない場合は、弊社までご連絡ください。携帯電話の迷惑メールフィルターの設定で、@zoom.us /
@choruscompany.com　からのメールを「受信する」にしてください。