「コロナ禍における合唱活動を考える」シリーズ第2回は、約5000団体が所属する日本合唱界最大の連盟組織である全日本合唱連盟の岸信介理事長、長谷川冴子副理事長、そして東京都合唱連盟の清水敬一理事長をパネリストにお招きし、合唱連盟はこの危機にどのように対峙し、どこへ向かおうとしているのかをズバリお聞きします。

《企画発案者 坂元勇仁さんからのメッセージ》

緊急事態宣言に続き、県境をまたぐ移動の制限も解除された現状においても、「3密」を余儀なくされる合唱活動は再開の見通しすら立たず、合唱団メンバーが、そして指導者たちが苦境に立たされている。大規模なコンサートやイベントの中止・延期はすでに2021年の年頭にまで及んでおり、全日本合唱連盟や各支部主催の各種イベントやコンクールもすでに中止が決定している。では、いわば「空白」となるこの1年、全日本合唱連盟はどのようにして全国の合唱団を率いていくのか。また「コンクールなき年」となる今年、多くの子どもたちのモチベーションを維持し、合唱連盟全体の危機管理能力を高め、運営を行っていくのか。コロナ禍というこれまでにない事態での舵取りを迫られる岸信介理事長をメインゲストに、また長谷川冴子副理事長、そして東京都合唱連盟で理事長を務める清水敬一氏をゲストに加え、今後の全日本合唱連盟のあり方について話を聞く。

講座概要

出演 岸信介(全日本合唱連盟理事長)
長谷川冴子(全日本合唱連盟副理事長)
清水敬一(東京都合唱連盟理事長)
聞き手 坂元勇仁(レコーディング・ディレクター、大阪芸術大学客員教授)
講座タイトル コーラス・カンパニー オンラインセミナー 【学び舎 遊人シリーズ】
コロナ禍における合唱活動を考える vol.2
岸信介理事長に聞く!!
全日本合唱連盟はコロナ・パンデミックをどう乗りきるのか
日時 2020年7月11日(土)19時~20時45分 (受付開始30分前)
受講料 500円+税

※このオンライン座談会は、Zoomの「ウェビナー」システムを利用して行います。受講者は音声、ビデオともオフの状態での参加となります。

※PC、iPad、iPhone、Androidなど様々なデバイスからご参加いただけます。
ただし、iPad、iPhone、Androidデバイス をご利用の場合は、事前に Zoom アプリをインストールいただく必要があります。(Zoomへのアカウント登録は必須ではありません。)

※お申込み・お支払い完了後、参加方法を記載したメールがお手元に届きます。
お申込み後、2日経ってもメールが届かない場合は、弊社までご連絡ください。携帯電話の迷惑メールフィルターの設定で、@zoom.us / @choruscompany.com からのメールを「受信する」にしてください。

※オンラインセミナーに初めて参加される方のために無料のテストセミナーを随時開催しております。詳しくは弊社までお尋ねください。

申込方法

下記「受講申込をする」ボタンよりお進みください。