〜Le vrai visage de la paix 平和のほんとうの顔〜11.22Tuesday
- 日時 2022年11月22日(火) 19時15分開演(18時45分開場)
- 会場 江戸川区総合文化センター 小ホール
- 〒132-0021 東京都江戸川区中央4-14-1
- 入場料
前売 一般3,000円(当日4,000円)
前売 学生2,000円(当日3,000円)
連動企画 対面講座はこちら モルテン・シュルト=イェンセン 合唱指揮マスタークラス
出演:
モルテン・シュルト=イェンセン (客演指揮)
谷郁 (指揮)
柳嶋耕太 (指揮)
澤田守秀(スネアドラムソロ)
vocalconsort initium(合唱)
主催 vocalconsort initium
チケット販売 コーラス・カンパニー
演奏曲
[モルテン・シュルト=イェンセン指揮ステージ]
J.Brahms: Ach, arme Welt, du trügest mich(ブラームス:ああ哀れなこの世よ)
K.Nystedt: Peace I leave with you(ニュステッド:私は平和をあなたがたに残し)
H.Wolf: Letzte Bitte(ヴォルフ:最後の願い)
F.Mendelssohn: Denn er hat seinen Engeln befohlen(メンデルスゾーン:主は天使たちに命じた)
他
[谷、柳嶋指揮ステージ]
H.Holliger: Psalm(ホリガー:詩篇)
R.Escher: Le vrai visage de la paix(エッシャー:平和のほんとうの顔)
A.Pärt: Da pacem Domine(ペルト:主よ、平和を与えたまえ)
A.Schoenberg: Friede auf Erden(シェーンベルク:地上の平和)
他
※曲目は変更となる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
プロフィール
モルテン・シュルト=イェンセンMORTEN SCHULDT-JENSEN
デンマーク王立音楽アカデミー及びコペンハーゲン大学にて、指揮、声楽、声楽教育学、音楽学を学んだのち、S.チェリビダッケ、E.エリクソンに師事。 1999年から2007年までライプツィヒ・ゲヴァントハウスで合唱指揮者を務め、これまでにSWR声楽アンサンブル、RIAS室内合唱団、DR放送合唱団、ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン古楽アカデミーをはじめとするドイツやスカンジナビアの有名合唱団及びオーケストラを指揮している。 演奏レパートリーは、古楽から現代音楽まで幅広く、ジャズやポピュラー音楽も含まれる。2006年よりフライブルク音楽大学指揮科教授。
谷郁
国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮を学ぶために渡欧。ウィーン国立音楽大学指揮科を経てグラーツ芸術大学大学院合唱指揮科を修了。現在は首都圏を中心に合唱指揮者として広く活動している。Hugo Distler Vokalensemble、Tokyo Bay Youth Choir、男声アンサンブル聲常任指揮者、他客演及び指導合唱団多数。vocalconsort initium 主宰兼指揮者。
柳嶋耕太
ドイツ・ザール音楽大学指揮科卒業。在学中にドイツ音楽評議会・指揮者フォーラム研究員に選出され、ベルリン放送合唱団をはじめとするドイツ国内各地の著名合唱団を指揮。2017年に帰国以来、vocalconsort initium、室内合唱団vox alius、横浜合唱協会をはじめとする多数の合唱団で常任指揮・音楽監督を務める。
澤田守秀
音楽雑誌Marquee編集部勤務後、サウンドエンジニアを志す。その傍らドラムを演奏。黎明期のゆらゆら帝国(ロックバンド)に在籍。後にロックバンドMarble Sheepのメンバーとしてヨーロッパツアーに参加。スネアドラム1つのみを使ったソロパフォーマンス"snare drum solo"をスタート後、アーティストビザを取得しドイツへ移住。現在は日本在住。サウンドエンジニアとして様々なアーティストの作品に関わりつつ、自身の音楽を探求している。
vocalconsort initium (ヴォーカルコンソート・イニツィウム)
vocalconsort initium (ヴォーカルコンソート・イニツィウム)は、欧州で研鑽を積んだ合唱指揮者の谷郁 (オーストリア)、柳嶋耕太 (ドイツ)の両名の下2015年に設立された室内合唱団。initium(イニツィウム)は「はじまり」を意味するラテン語である。 ソリスト、アンサンブルシンガー、合唱指導者などそれぞれ独自の音楽家としてのキャリアをもつメンバーの高い基礎能力をベースにして、時代・洋の東西を問わず、その楽曲の魅力を最大限に発揮するための多声楽演奏のあり方を追求している。2015年2月、ヴォルフガング・リーム《私の魂は死ぬほど悲しい》、ハンス・アイスラー《戦争に抗って》を演奏しデビュー。2019年11月に北とぴあ国際音楽祭参加公演として第4回演奏会を開催するなど、東京においてこれまで5回の自主単独公演を成功させている。2020年、コロナ禍を機に演奏配信サイトinitium ; auditoriumの設立に主導的に関わり、自身もリモート録音の演奏を含む複数の演奏映像作品を公開しているほか、2021年には同サイトへの出展アーティストと共に初となる音楽フェス「#わからないフェス」を主催し、好評を博す。
Soprano 伊藤咲 木村優実 齋藤春香 齋藤由香利 田中朋子 鍋島彩
Alto 神原愛 小阪亜矢子 瀬戸翔吾 田中寛 中村沙耶 望月桂子
Tenor 菊地海杜 久保田敏生 小沼俊太郎 佐藤拓 町村彰 三品亮輔
Bass 佐藤伸行 富本泰成 中原勇希 浜田広志 原田敬大 平鹿一久 鳳城昊
ご来場のお客様へのお願い
※入場時検温にご協力ください。検温の結果37.5度以上の発熱が確認された場合は入場をお断りいたします。
※ご来場の際は必ずマスクをご持参の上、客席内でも常時着用をお願いいたします。万が一マスク未着用の場合は入場をお断りいたします。