「合唱」をもっと楽しく!もっと豊かに!
コーラス・カンパニーによる合唱情報メールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コーラス・スクエア No.1  2019/2/15発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─CONTENTS────────────────
【1】ご挨拶
【2】コーラス・カンパニー主催の講座のご案内
【3】楽譜情報
【4】レンタルスタジオのご案内
【5】求人情報
───────────────────────

【1】ご挨拶 ---------------------------------------------------
このたび京都御所の西に「コーラス・カンパニー」がオープンしました。
皆様にお喜びいただけるような講座、演奏会などを企画してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
この「コーラス・スクエア」は、株式会社コーラス・カンパニーが発行する、合唱関係の情報をお伝えするメールマガジンです。みんなが集う「合唱広場」で配られる「かわら版」のような存在をめざしています。原則として月2回の配信を予定しておりますのでご愛読いただけますと幸いです。

【2】コーラス・カンパニー主催の講座のご案内 ------
■■■■■■■■■■■■■■■■■
新規開講講座決定!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■
──────────────────
2019年3月17日(日)
◆松下耕 合唱指導法講座
https://choruscompany.com/seminar/190317matsushita/
──────────────────
世界的に活躍する作曲家・合唱指揮者松下耕氏を講師に迎えた合唱講習会。
KO MATSUSHITA CHORAL
METHOD「合唱のためのエチュード」を使っての合唱指導法を学ぶ、指揮者、指導者向けの講座です。4月と12月に行う連続講座の全体を俯瞰する内容となっておりますので、連続講座への参加をご検討いただいている方には参考となることでしょう。
★日時:2019年3月17日(日) 14時~17時
★会場:コーラス・カンパニー
(京都市上京区烏丸通今出川下る観三橘町562 煕春堂ビル3F)
★受講料:一般 5,400円 学生 4,320円
★定 員:30名
★テキスト
・合唱のためのエチュード[導入書]
・合唱のためのエチュード①、②
*事前に各自でお求めください。合唱楽譜のパナムジカで販売しております。

パナムジカwebサイト
http://www.panamusica.co.jp

【予告・近日申し込み受付開始予定】
松下耕 合唱指導法講座
-KO MATSUSHITA CHORAL METHODその理論と実践-
★日時
前期2019年4月8日(月)~4月12日(金)
後期2019年12月2日(月)~12月6日(金)
時間16時~20時30分 (ともに5日間連続講座)
★会場:コーラス・カンパニー
──────────────────
2019年5月開講(全5回)
◆粟飯原栄子 悩める合唱指揮者のための指揮法講座[基本編]
──────────────────
プライベート出版としては異例のベストセラーとなった「悩める合唱指揮者のための手引き」の著者である合唱指揮者・粟飯原栄子先生による指揮法講座。
「ブルクミュラー:25の練習曲」と「だれもがよく知っている歌」を使って、指揮法の基本を徹底的に学びます。経験はあるけれど自己流のままで不安な方、何をどういう手順で勉強すればいいかわからない方、いまさら人に聞けない方・・・悩んでいるのはあなただけではありません!指揮の技術をまずはしっかり身につけたい、そんな方にお勧めの講座です。
★日時:
【第1回】2019年5月19日(日) 午後2時~午後5時
【第2回】2019年6月16日(日) 午後2時~午後5時
【第3回】2019年7月21日(日) 午後2時~午後5時
【第4回】2019年8月18日(日) 午後2時~午後5時
【第5回】2019年9月15日(日) 午後2時~午後5時
★会場:コーラス・カンパニー
(京都市上京区烏丸通今出川下る観三橘町562 煕春堂ビル3F)
★受講料:
全5回 一般 37,800円 学生 32,400円
各回のみ 一般 8,640円 学生 6,480円
*原則として5回全回の受講をお勧めしますが、各回ごとの受講も可能です。
★定 員:15名
★テキスト
・悩める合唱指導者のための手引き(指揮者講習会実行委員会)
・ブルクミュラー25の練習曲(各出版社版)
*事前に各自でお求めください。合唱楽譜のパナムジカで販売しております。

パナムジカwebサイト
http://www.panamusica.co.jp

【この講座で目指すこと】
斎藤指揮法を土台とした指揮法の基礎講座
※見やすい指揮、歌いやすい指揮、息の吸いやすい指揮を目指す
※表現したいことと指揮の一致を目指す

■■■■■■■■■■■■■■■■■
現在募集中の講座
■■■■■■■■■■■■■■■■■

開講中! (全5回)
◆相澤直人 合唱指揮法講座 ─実践編─
https://choruscompany.com/seminar/190210aizawa/
──────────────────
2019年2月開講(全5回)
◆田中優行 合唱・声楽のためのアレクサンダー・テクニーク
https://choruscompany.com/seminar/190228tanaka/
──────────────────
2019年4月7日
◆花井哲郎 グレゴリオ聖歌入門
https://choruscompany.com/seminar/190407hanai/
──────────────────
2019年5月19日
◆花井哲郎 ルネサンス音楽を歌う~計量記譜法入門
https://choruscompany.com/seminar/190519hanai/
──────────────────
2019年6月開講(全3回)
◆花井哲郎 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の基礎を学ぶ
https://choruscompany.com/seminar/190616hanai/
──────────────────
2019年9月8日
◆花井哲郎 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽を歌ってみよう
近日申し込み受付開始予定
──────────────────
2019年10月開講(全4回)
◆花井哲郎 グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の基礎を学ぶ
近日申し込み受付開始予定

【3】楽譜情報 -----------------------------------
こちらのコーナーでは、新刊・新着楽譜を中心に、国内外の合唱楽譜の情報を掲載してまいります。

●●●●●●●●●●●●●●●●
今号のピックアップ!
●●●●●●●●●●●●●●●●
本場ヨーロッパで合唱指揮を勉強してきた柳嶋耕太氏、谷郁氏のおふたりが指揮者の観点からおすすめの楽譜をピックアップして紹介します。

●混声合唱とピアノのための組曲
「草の上 ~測量船 より~」
作曲:首藤 健太郎
作詩:三好 達治
出版社:カワイ出版
価格 : 税込1,728円(本体1,600円)
声部:SATB
伴奏:ピアノ伴奏
判型:A4判48頁
時間:約13分
ISBN:978-4-7609-1985-7
収録曲:
Prelude(ピアノ独奏) / I / II / III / IV

2017年、第28回朝日作曲賞受賞作。翌年の2018年6月に終曲である「IV」が大谷研二指揮/東京混声合唱団によって初演され、改作を経て同年11月に完成しました。草の上から伺える風景をまとめたという三好達治の4篇の詩をテクストとした4つの楽章と、それらのモチーフを「オペラの序曲のように」抜き出して並べて配置した賑やかな曲想のPrelude(ピアノソロ)からなる作品です。

編成は最大8声のdivisiを含む混声合唱とピアノという、いわゆる「邦人合唱曲」としてオーソドックスなもの。しかし作曲者本人がまえがきで「全体は、合唱とピアノがともに主張し合って一つの音楽が形作られることを目指し」としているように、全曲に渡って「合唱」「ピアノ」がそれぞれ1:1の主体として扱われており、テクストの要求に対してその関係性が常に変化してゆくことで結果として音響に多様な彩りを与えています。
合唱・ピアノパートともに易しくはありませんが「超絶技巧」とまでは言わずにすみそうです。一方で、ただ自分のパートを真面目に練習すれば勝手に全体が作られるようなことは決してなく、前述の「関係性の変化」を感じ、その時その場に合わせて自分自身を変えてゆけるような柔軟な姿勢とそれを感知する耳が求められる曲のように思われます。考えようによっては、そのことこそが難しく、だからこそ面白い作品だと言えるかもしれません。
以下、Preludeを除く4楽章のそれぞれについていち合唱指揮者の視点からご紹介します。

「I」 Andante fantastic
「待つてゐる」(以下「まっている」)というテクストを軸にした、ゆったりとあたたかい曲調です。
この「まっている」ということばは曲中で何度も出てきて、いつもほぼ同じアーティキュレーションが与えられています。一方でハーモニーとダイナミクスはいつも異なり、2つと同じ「まっている」はありません。それぞれの「まっている」がなぜ、このように作曲されているのか、その「まっている」にはどのように向かい、そして過ぎてゆくのかということを考えるところから音楽づくりを楽しむことができそうです。
終盤、Sop.とTen.のソロがある部分では、冒頭ピアノによってB-Durで演奏される4小節をCis-Durに移調し、発展させるかたちで合唱がHum.で歌います。この2部分のつながりを音楽的にどう確保するかも演奏上のポイントとなるかもしれません。

「II」 Andante fantastico - Allegretto
一見して意味的に分断しているような詩の4つの連をありのままに捉え、それぞれの詩的表現を虫めがねで拡大したような内容をもつ音楽です。
男声の無声音とピアノの同音連打によって蝉の鳴き声を模した特徴的なイントロから、ピアノの6連符に支えられた疾走感あるリズムの「かなかなはどこで啼いている?」という主題に繋がります。続く「ダリアは私の腰に~」の連ではうって変わってアカペラ合唱による美しい経過音を含んだカデンツが。「お寺で鐘が鳴る。」の連ではピアノと女声による鐘のモチーフに対し、Ten.とBas.それぞれのパートソロで旋律をゆっくりと聴かせます。
それぞれのセクションがはっきりと音楽的な特徴をもちながら、それでもひとつの曲として成立するよう巧妙に「つなぎ目」がつくられているのもこの曲のみどころであり、演奏者(とくにピアニスト)の腕のみせどころと言えるでしょう。

「III」Poco allegretto semplice
Alt.により歌い始められる美しい旋律が特徴の歌謡的な音楽です。ピアノパートも独自の音楽を提案するというよりは、うたに優しく寄り添う「伴奏」的な側面がこの曲では目立ちます。「I」「II」で「音楽の応酬」と言ってよいくらい機敏にその立場を変化させてきた合唱とピアノのお互いの関係性が、この曲ではほとんど定型に収まっているというある種の心地よさを、単に「歌っていて気持ちがいい」以上に表現してもよいのかもしれません。
合唱のヴォカリーズ及びHum.部分にはスタッカートを含む繊細なアーティキュレーションが指定されています。どのようなニュアンスで表現することができるか、じっくり考えがいのある箇所です。

「IV」 Vivace
前楽章とは真反対の愉快な音楽です。8分音符=224という高速テンポでなおかつ変拍子の諧謔的なピアノが、「鵞鳥(がちょう)は小径(こみち)を走る。」に始まるコミカルなテクストを歌うための状況を作り出します。
弛みのない高速なテンポが続きますが、音価の細かい「走る」の部分と対比するように「彼女の影も」というテクストにはレガートの音楽が与えられています。半音階的に進行する内声部のヴォカリーズも含めて、繊細なハーモニーを最終的にこのテンポで表現するにはかなりのテクニック(と、適切な練習方法)が求められるでしょう。
冒頭からほとんどノンストップの緊張状態で、それがaccel.とcresc.でさらに極限まで高まると、一気におよそ半分のテンポまでに落としたMolto
meno mossoで「白い鵞鳥と彼女の影と」をffで歌い上げ、畳み掛けるように終わりへ向かいます。全体に渡ってジェットコースターのような激しいダイナミクス変化を伴った音楽ですが、とくにpなど小さい音量のときにリズムの緊張感を失わないよう気をつけたいものです。
(柳嶋 耕太)

【筆者プロフィール】
柳嶋 耕太 (やなぎしま こうた)
早稲田大学在学時より指揮活動を始める。2011年に渡独。マンハイム音楽・表現芸術大学指揮科を経て、ザール音楽大学指揮科卒業。学内ではアシスタントとしてザール音楽大学合唱団の指導・指揮に携わる。学外では、ルートヴィヒスハーフェン・オッガースハイム聖セシリア教会合唱団専任指揮者、ザール福音派合唱協会客演指揮者を務めるほか、各合唱団をスポット指導するなど、地域の合唱指揮者としても活躍した。2013年度ドイツ連邦教育研究省奨学生。2015年、ドイツ若手指揮者の登竜門であるドイツ音楽評議会・指揮者フォーラム(DIRIGENTENFORUM)研究員に選出、同時にCarus出版より”Bach vocal”賞を授与される。以来、ベルリン放送合唱団(Rundfunkchor Berlin)、北ドイツ放送合唱団(NDR Chor)、ザールブリュッケン室内合唱団をはじめとするドイツ国内各地の著名プロ/セミプロ合唱団を指揮。
これまでに合唱指揮をゲオルク・グリュン、指揮を上岡敏之、声楽をアンネ-カトリーン・フェティクの各氏に師事。モールテン・シュルト-イェンセン(デンマーク)、サイモン・ハルゼー(イングランド)、ヘイス・レーナース(オランダ)、イェルク-ペーター・ヴァイグレ(ドイツ・ベルリン)、ステファン・パルクマン(スウェーデン)、ジュゼップ・ビラ・カザーニャス(カタルーニャ)などの各氏をはじめとする多数の講師のもと指揮マスタークラスを修了。
2017年10月に日本へ完全帰国。vocalconsort initium主宰兼指揮者。室内合唱団vox alius音楽監督。Projektchor Philharmonia、横浜合唱協会、こだいら合唱団、東京ユヴェントゥスフィルハーモニー合唱団指揮者。Chor OBANDES常任指揮者。

●四人の作曲家による連作ミサ曲「深き淵より」
作曲:森山 至貴・相澤 直人・市原 俊明・名島 啓太
出版社:カワイ出版
価格 : 税込1,512円(本体1,400円)
声部:SATB div.
伴奏:無伴奏
判型:A4判・36頁
時間:約16分45秒
ISBN:978-4-7609-1984-0
収録曲:
Kyrie / Gloria / Sanctus / Agnus Dei
この作品は、副題にあるとおり、四人の作曲家がミサ通常文のうちクレドを除いた4文(キリエ、グローリア、サンクトゥス、アニュス・デイ)に共通の旋律主題を用いて作曲されたものである。とは言ってもその主題の用いられ方は四者四様で、元となるコラールのメロディーを知っていれば、初めて聴いてそれとわかる曲もあれば、言われて聴いてもわからないかも、という曲もあり、作曲者のスタイルや工夫が随所に見られておもしろい。私は合唱指揮者であって作曲家ではないので、楽曲のアナリーゼ的なことを試みて諸先生方を敵に回す気はさらさらなく、自分がこの楽曲を指揮するとしたら・・・という観点から、ご紹介させていただく。

Kyrie
この楽曲は森山氏ご自身があとがきで「擬バッハ風フーガ」と説明されている後半部のフーガを、どう稽古し、どう演奏するか、ということが問われる曲だろう。まずシンプルな構成ながら転調とそれに伴う臨時記号が多いので、譜読みにかかる時間を見込む必要がある点。次にフーガのテーマをどう歌わせるか(フレーズの区切りはどこか、音が跳躍するときの処理の仕方、16部音符は4つひとまとまりに捉えるのか、2・2、1・3に分けるのか、など)を細かく決めていく作業は、合唱指揮者としては腕がなる瞬間ではないだろうか。各パートの歌い方が固まったら最後に4パートのバランスをどう聞かせるのか(テーマはどのくらい浮き出して聞こえるべきか、メリスマの音量はどのくらいかなど)を探る必要もある。指揮者的には「やることの多い」楽曲と言えるだろう。

Gloria
大変主観的な感想になるが、森山氏が定旋律をほぼ原形のまま使用してバッハ風フーガを書いたその一方で、Gloriaは定旋律をあえてそれとわからぬよう隠し込んで、あくまで「相澤風」に書かれた作品、という印象を持った。この曲を演奏するうえでのポイントは、なんといっても和音の響かせ方だろう。全体を通して全パートが同じテキストを同じリズムで歌うところが多いので、母音の音色が揃っているかどうか、オクターヴや5度の音程がはまっているかどうか、パート間の声量バランスが整っているかどうか、といった基本的なことの出来不出来が楽曲全体の印象を左右するように思われる。

Sanctus
最初にこの曲集を手にとってパラパラとめくった時に「うおっ」と思うのが、このSanctusだろう。その理由は、「ミサ曲」という前情報を持って楽譜を読む際に出会うことを想定しづらい「dn
dn dn」という歌詞とリズムや、口笛、手拍子といった情報が目に飛び込んでくるからである。そして実際に音にしてみて、私は最初にジャズの名曲「Fly
me to the moon」を想起した。いわゆる「クラシックのノリ」の楽曲ではないことを充分に活かし、楽譜通りに音を再生することを越えた演奏が出来るかどうかが勝負ではないだろうか。

Agnus Dei
実際の作曲過程ではこのAgnus
Deiが最初に作曲されたそうだが、Kyrieから順に楽譜を追ってきた者としては、「こんなに方向性の違う三作品を書かれてしまっては、最後はこうやって収めるしかないじゃないか!」という名島氏の叫びが聞こえてきそうな作品だと思った。西洋で作曲された膨大なミサ曲の中のAgnus
Deiというのは多くの場合、静かで、シンプルで、ひたすらに美しい。この楽曲も、他の3曲の華やかさに寄せるのではなく、その自然な美しさを飾らずに表現できたら、それが一番良い演奏なのではないかと感じられる。
(谷 郁)

【筆者プロフィール】
谷 郁 (たに かおる)
1987年生まれ。国立音楽大学声楽科卒業、声楽コース及び合唱指導者コース修了。在学時より声楽家、ヴォーカルアンサンブルのメンバーとして積極的に演奏活動を行う一方で、合唱指揮者としての活動を開始し、オルフェオ研究会によるオペラ「オルフェオ」公演、児童合唱、大学内演奏会等の指揮者を務めた。卒業後、2011年より合唱指揮を学ぶために渡欧。ウィーン国立音楽大学指揮科(合唱指揮及びオーケストラ指揮専攻)を経て2017年にグラーツ国立音楽大学大学院合唱指揮科を修了。在学中はウィーンを中心に、アーノルド・シェーンベルク合唱団、ウィーン楽友協会合唱団(Wiener
Singverein)、シュテファン寺院ヴォーカルアンサンブルの合唱団員として、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートやザルツブルグ音楽祭など数多くの演奏会に出演し、アーノンクールをはじめとする多くの著名な指揮者及びウィーンフィルやベルリンフィル等のオーケストラと共演を重ねた。国内外で行われるマスターコースやコンクールにも数多く参加し、これまでにMorten Schuldt-Jensen、Simon Halsey、Daniel Reuss、Hans-Christoph Rademann、Josep Vila i Casanasらのもとで学ぶ。第5回及び第6回若い指揮者の為の合唱指揮コンクール(東京)いずれも第2位。2016年に第7回合唱指揮コンクールTowards Polyphony(ポーランド)にて審査員特別賞及び、ポーランドルネサンス音楽部門でのベストパフォーマンス賞を受賞。さらに特別賞として、プロ合唱団NFM Choirから招待を受けて2018年2月にポーランド・ヴロツワフにて客演演奏会を行った。文化庁新進芸術家海外研修制度平成28年度研修員。これまでに声楽を坂本晶子、伊原直子、秋葉京子、Maria Loidl(マリア・ロイドル)の各氏に師事。指揮法を今村能、湯浅勇治、Uros Lajovic(ウロシュ・ラヨヴィッツ)の各氏に師事。合唱指揮を花井哲郎、Erwin Ortner(エルヴィン・オルトナー)、Johannes Prinz(ヨハネス・プリンツ)の各氏に師事。vocalconsort initium及びvocalensemble initium 主催兼指揮者。Hugo Distler Vokalensemble 指揮者。Tokyo Bay Youth Choir 指揮者。Projektchor Philharmonia 指揮者。こだいら合唱団指導者。CANTUS ANIMAE アンサンブル・トレーナー。

------------------------
●「A Song & Songs」
for Mixed Choir a cappella A.E.67
作曲:新実 徳英
作詩:谷川 俊太郎
訳詩:ウィリアム・I・エリオット、川村 和夫
出版社:Pana Musica
価格 : 税込1,728円(本体1,600円)
声部:SATB div.
伴奏:無伴奏
言語:英語
時間:18分
判型:A4判・36頁
ISBN:978-4-8660-4089-9
収録曲:A Song / Mud / Chuckling / Night / Windows /
Amniotic Fluid / Blood

日本語と英語が併記された谷川俊太郎の詩集「minimal」の英語詩をテキストに、東京国際合唱コンクール課題曲の「A Song」を含む全7曲からなる混声合唱曲集です。英語特有のリズム・アクセントを活かし、どの曲もこれまでの日本語詩では生まれえなかった旋律やリズム、和声法が存分にちりばめられています。「英語と僕との距離がそれを可能にしてくれた」という作曲者の言葉にもあるとおり、新実作品の新しい一面が肌で感じとれる作品です。(出版社サイトより転載)

●男声合唱曲「楽譜を開けば野原に風が吹く」
作曲:信長 貴富
作詩:和合 亮一
出版社:Pana Musica
価格:税込864円(本体800円)
声部:TTBB
伴奏:ピアノ伴奏
言語:日本語(ローマ字付き)
時間:6分
判型:A4判・20頁
ISBN:978-4-8660-4097-4

好評既刊の混声版に続き待望の男声版が登場。混声版は、福島県合唱連盟の創立70周年を記念して「夜明けから日暮れまで」に続くものとして書かれましたが、男声版はドラマティックで壮大なスケール感の音楽を、より一層際立たせたものとなりました。(出版社サイトより転載)

●男声合唱とピアノのための「縄文土偶」
作曲:三善 晃
作詩:宗 左近
出版社:カワイ出版
価格:税込1,512円(本体1,400円)
声部:TTBB div.
伴奏:ピアノ伴奏
言語:日本語
時間:11分30秒
判型:A4判・32頁
ISBN:978-4-7609-1955-0
収録曲:王子 / ふるさと

1981年作曲の「ふるさと」、1985年作曲の「王子」。その2つの曲からなる「縄文土偶」。「ふるさと」は2つの部分からなるバラードで、「王子」は「ふるさと」のモチーフが想起される。全2曲。テキストは書き下ろし。法政大学アリオンコール委嘱作品。(出版社サイトより転載)

●女声合唱とピアノのための「まんてんのほし」
作曲:名田 綾子
作詩:堀江 菜穂子
出版社:カワイ出版
価格:税込1,512円(本体1,400円)
声部:SSA
伴奏:ピアノ伴奏
言語:日本語
時間:12分30秒
判型:A4判・32頁
ISBN:978-4-7609-2559-9
収録曲:まんてんのほし / あしたといういみ
たすけてほしいときに / せかいのなかで

脳性麻痺で寝たきりの詩人が日常から受ける様々な思いを、同じ女性ならではの視点で捉え、言葉を大事にしたメロディと気持ちの移ろいを感じる和声を用いて表現した作品。(出版社サイトより転載)

●女声合唱とピアノのための「フランス歌めぐり」
編曲:名田 綾子
出版社:カワイ出版
価格:税込1,728円(本体1,600円)
声部:SSA
伴奏:ピアノ伴奏
言語:日本語
時間:16分30秒
判型:A4判・48頁
ISBN:978-4-7609-2227-7
収録曲:王の行進〈門馬直衛・フランス民謡〉
小さな木の実〈海野洋司・G.ビゼー〉
ホフマンの舟歌〈堀内敬三・J.オッフェンバック〉
クラリネットをこわしちゃった〈石井好子・フランス民謡〉
きらきら星〈武鹿悦子・フランス民謡〉

既刊の「イタリア歌めぐり」に続く、新しい「歌めぐり」シリーズ。今回は誰でも知っているフランスの歌(歌詞は日本語)5曲からなる曲集である。ラヴェルの「ボレロ」の冒頭から始まる「王の行進」、ハバネラのリズム(カルメン)にのった「小さな木の実」、サティの音楽に導かれた「ホフマンの舟歌」、軽快でコミカルな「クラリネットをこわしちゃった」、そして「きらきら星」は有名なピアノ曲で始まり、終わりは・・・。今回も趣向をこらした楽しい編曲になっている。(出版社サイトより転載)

【4】レンタルスタジオのご案内 -----------------------------------

京の町の真ん中、御所西にあるコーラス・カンパニーのスタジオをご利用になりませんか?合唱をはじめとする音楽の練習、講習会、ミニコンサートなどにお使いいただけます。

[利用可能時間] 10:00~21:00(最低ご利用単位1時間)
[面積] 約60㎡
[収容人数] 最大40名
[付帯設備] 譜面台、椅子40脚、机2本、ホワイトボード、
グランドピアノ(YAMAHA 3型/有料 2,160円)、
キーボード(Roland JUSTY HK-100/有料 540円)、
プロジェクター・スクリーン(有料 540円)
※ 有料設備は使用1回あたり。税込価格です。
[利用料金(税込)]
平日10:00~18:00 1,620円(30分あたり)
平日18:00~21:00・土日祝 2,700円(30分あたり)
【詳細・ご予約】
https://choruscompany.com/studio/

【5】求人情報 -----------------------------------
[アルバイト募集]
株式会社コーラス・カンパニーではスタッフを募集しています。
勤務地:京都市上京区(今出川駅徒歩3分)
雇用形態:パートタイム及びアルバイト
勤務時間:午前9時30分~午後18時30分
休日:土曜、日曜、祝日(但し、イベント開催時は出勤の場合があります)
時給:1,000円~、交通費は規定により支給
業務内容:合唱向け講習会の企画立案と運営事務
*合唱に関する知識のある方で、英語力のある方を歓迎します!
*勤務時間などは相談に応じます。
ご応募は以下のメールアドレスまで、履歴書を添付してお送りください。
書類選考の上、一週間程度でご連絡いたします。

info@choruscompany.com
--------------------------------------------
*配信の停止をご希望の方は

https://choruscompany.com/?mailpoet_page=subscriptions&mailpoet_router&endpoint=subscription&action=unsubscribe&data=eyJwcmV2aWV3IjoxfQ
--------------------------------------------

============================================
編集・発行: 株式会社コーラス・カンパニー
〒602-0903
京都市上京区烏丸通今出川下る観三橘町562 煕春堂ビル3階
京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、6番出口より徒歩3分
Tel. 075-415-8686 Fax. 075-415-8687
https://choruscompany.com/
copyright(c) The Chorus Company Inc. All rights reserved.
============================================