混声合唱団マスカ京都公演

指揮　ヤニス・オゾルス

日時　2019年7月23日（火） 19:00開演（18:30開場）

会場　京都府長岡京記念文化会館

京都府長岡京市天神４丁目１−１
アクセス ■阪急京都線「長岡天神駅」徒歩6分／■JR京都線「長岡京駅」バス7分

料金　2,500円〈税込〉・全席自由

※未就学児のご入場はご遠慮願います。

チケット販売

コーラス・カンパニー
チケットの前売りは終了しました。
当日券を発売いたしますのでそちらをお求めくださいますようお願いいたします。

パナムジカ　http://www.panamusica.co.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999 （Pコード：150365）

主催：株式会社コーラス・カンパニー
後援：京都府合唱連盟

演奏曲

E.エセンヴァルズ: 星 Ēriks Ešenvalds：Stars
P.ヴァスクス: シジュウカラの伝言 Peteris Vasks： Zīles ziņa
P.ウースベルグ: おお、大いなる神秘 Pärt Uusberg： O Magnum Mysterium
V.ミシュキニス: 今日キリストはお生まれになった Vytautas Miskinis：Hodie Christus Natus est
首藤健太郎: 怒りの日 Kentaro Shuto：Dies Irae ほか
※曲目は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

プロフィール

混声合唱団マスカ　Koris Maska

混声合唱団マスカは、ラトビアを代表する混声合唱団のひとつで、その指揮者であり音楽監督でもあるヤニス・オゾルスによって2000年に設立されました。設立当初からクラシック音楽の枠を超えた意欲的かつ創造的な合唱団として活躍し、ラトビア国内のみならず、チェコ、エストニア、フィンランド、ドイツ、スペイン、オーストラリアなどで行われた国際合唱コンクールで入賞や優勝するなどの輝かしい功績を残してきました。合唱団のレパートリーは、宗教曲から民謡、クラシック音楽から現代音楽まで非常に幅広く、ラトビアの作曲家はもとより、ミシュキニスやウースベルクといった海外の作曲家にも曲を提供されています。
しかし何といってもマスカにとって欠かせないレパートリーといえば、そのコア・マスターであり、作曲家、そして日本にも来日したラトビアン・ヴォイセズのリーダーとしても活躍するラウラ・ジェイカブソンによる作品といえるでしょう。彼女がマスカのために作・編曲したそれらの作品は、マスカの演奏によって広く知られることになり、今や世界中の合唱団がコンサートやコンクールで演奏するに至っています。
これまで2枚のCDをリリースし、2019年夏にも委嘱作品を録音したニュー・アルバムがリリースされる予定になっています。

ヤニス・オゾルス　Janis Ozols

ヤニス・オゾルス（1980 –）は、ラトビアで高く評価されている指揮者の1人で、“国際バルト海合唱コンクール”の音楽監督としても知られています。ボビー・マクファーレンやリアル・グループ、Take6などとも共演したヴォーカル・グループ“Cosmos”の元メンバーとしても知られていますが、現在は、クラシック音楽の分野での活動に重点を置いており、マスカをはじめとする合唱団の指揮者として多くの功績を残し、国際合唱コンクールの審査員としても活躍しています。
ラトビア音楽アカデミーで合唱指揮の学士号、修士号を取得、また王立音楽学校でオーケストラの指揮も学ぶ。2018年よりラトビア・ソング・フェスティバル財団理事、ラトビア国立文化センター合唱部門会員。

混声合唱団マスカ京都公演